挨拶・顔合わせ食事会~ブライダルフェアへ

本来、結婚は当事者同士が合意することで成立しますが、結婚後の親戚づきあいをスムーズにするためにも、両家への挨拶はきちんと行うことが大切です。

恋愛結婚の場合、それぞれの家族との面識がないこともあると思われますので、結婚の意志が固まったら、まず、両家への挨拶を行いましょう。
その場合、女性側の家を訪れて結婚の承諾を得てから、男性側の家を訪れる形が多いようです。
まずは、「お父さん、A子さんを僕にください」という形ですね。

両家への挨拶に行くときには、既に面識がある場合でも、きちんと身なりを整えて訪れることや、数日間に手土産を用意するなど、事前の準備も大切です。
もちろん、結婚の挨拶に訪れることについては、余裕をもって伝えておくことや、食事の時間帯に掛かるのを避けるなどの時間設定への配慮も行いましょう。
なお、女性が男性の家を訪れるときは、様子をみながら台所の手伝いを申し出たほうがいいかもしれませんね。

両方の両親の承諾を得ることができ、両家への挨拶が終わったら、結婚式や新生活に向けて、具体的な話し合いへと進むことができます。
もし、女性側、男性側、それぞれの家への挨拶をするまでに話が進んでいる場合でも、二人だけで先走らないように、両親にも相談しながらひとつずつ段階を踏むことが大切です。

その第一段階として、両家の親が出席する「顔合わせ食事会」があります。
形としては「結納」といっしょに行うなど、個々の家族同士で話し合いながら決めていくべきでしょう。
また、それぞれの実家が離れている場合は、中間地点で会う方法や、下見を兼ねて結婚式場を選ぶなど、お互いにとって負担が少ない方法で行うこともお勧めです。

ちなみに、顔合わせ食事会や結納については、顔合わせ食事会のみ行ったケースが約7割というデータもあります。
一方で、結納を行うカップルが3組に1組いることからも、結婚にたどりつくまでの形式を重んじる風習が残っていることもうなずけます。

この両家への挨拶と顔合わせ食事会へと進む段階には、結婚式場探しも始めたいものです。
結婚式場は両親の意見も聞きながら、場所や人数を考えてブライダルフェアに参加します。
ブライダルフェアはネット予約できるので、ネットで情報を収集しながら式場を探して行きましょう。
参考:ブライダルフェアネット予約.biz

なお、料理を重視する場合には試食があるブライダルフェアに参加するといいですね。
どんな結婚式場を選んでいいかわからない場合は、まず一度ブライダルフェアに参加してみましょう。

結婚の意志確認

出会いから結婚までの道のりは人それぞれです。
長い恋愛を経て結婚する人もいれば、出会ってから短い期間で結婚を決める人もいます。
昔のようにお見合いで結婚する人ももちろん多いです。

また、同居生活を経て結婚に至るカップルも増えているほか、「籍は入れる必要がない」と考える人など、結婚そのものへの意識も変わってきているように感じられます。

結婚の意志確認として「プロポーズ」というのが一般的ですが、一昔前は、男性から女性に対して行うものでした。
ところが、最近では肉食女子・草食男子などとも表現されるように、女性から男性にプロポーズをするケースが増えているだけでなく、女性からのプロポーズを期待する男性も少なくないようです。

男女どちらからプロポーズするのかは、出会いから結婚に至るまでの経緯もあるため、まさにケースバイケースです。
そのため、形式にこだわる必要はありませんが、ふたりにとって一生の想い出にするためにも、きちんと「ことば」で伝えることが大事ではないでしょうか。
「プロポーズは絶対に私がする!」と決めている女性に対して以外は、やはり男性が男らしさを見せておきたいところです。

結婚への進み方としては、何となく同棲生活から結婚することに。そして、入籍を済ませて夫婦になる。
もちろん、このような形の結婚もありますが、やはりそこはプロポーズという意志確認を経て、そして結婚式を挙げて親族や友人の前で宣言するといったけじめとしての形も大切かもしれません。

これは「恋愛結婚」だけでなく、「お見合い結婚」の場合でもいえることですね。
通常は誰かの紹介でお見合いをするでしょう。
もしお互いが気に入れば何度となく会った後には結婚へと話しを進めなければなりません。
最初から結婚を意識しているお見合いであっても、やはりそこは意志確認をしておきたいところ。
どんな形であっても、その後の人生を一緒に歩むパートナーとしての意志を確認した上で、その先へ進んでいった方がいいでしょう。